【トライオートETF】2022年2月14日週の運用実績は+1,846円でした【29週目】

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こまりちゃん

トライオートETFってどれくらい稼げるの?
1週間の実績が知りたいな…

なやむくん

実際にどんな設定で運用してるんだろう?

こんな疑問に役立つ記事になっています。

この記事でわかること

1週間のトライオートETF運用実績と設定

これからトライオートETFを始めようと迷っている方は「本当に稼げるのかな?」と不安に思ったり、

すでに運用してる方は「他の人ってどれくらい稼いでるのかな?設定どうしてるのかな?」と気になったりしますよね。

もちろん、運用銘柄や相場、設定によって波はありますが、トライオートETFは稼げます。

どんどん利益が積み重なっていますよ。

えびけー

29週目までの累計損益は+158,375円となっています!

この記事では

  • トライオートETF運用開始29週目
  • 2022年2月14日週

の実績と設定を紹介していきます。

1週間の運用実績は+1,846でした。

※現在の投資額(元本)は300万円
 運用銘柄はナスダック100トリプル(TQQQ)

詳細が気になる方は、この先も読み進めてみてくださいね。

筆者情報

Twitter: えびけー(@altbaseK)

2017年8月:仮想通貨(暗号資産) への投資開始

2021年8月:インヴァスト証券のトライオートETF運用開始

2021年11月:マネースクエアのトラリピ運用開始

勤めてる会社の持ち株もやってます。

目次

【29週目】2022年2月14日週のトライオートETF運用実績は+1,846円

2月14日週のトライオートETF運用実績は+1,846でした。

スクロールできます
銘柄戦略(設定)決済本数[本]確定利益[円]
ナスダック100トリプル
(TQQQ)
鈴さんのTQQQブロック戦略00
ナスダック100トリプル
(TQQQ)
TQQQブロック戦略(トラップ差込式)41,846
合計41,846
今週のトライオートETFによる不労所得 簡単まとめ

口座状況や決済履歴、設定などの詳細をまとめていきます。

口座状況

2022年2月19日時点の口座状況

資産状況

投資額(元本)3,000,000円
証拠金預託額 3,055,571円
評価損益-624,604円
資産状況まとめ

リスク管理指標

有効比率816.168%
リスク管理指標

運用実績と推移

週次確定損益+1,846円
月次累計損益(2022年2月) +13,685円
年次累計損益(2022年) +55,571円
累計損益(2021年8月~) +156,529円
総合損益-466,229円
2022年2月14日週の運用実績

※総合損益=累計損益+評価損益
 保有しているポジションを全決済したときの損益。評価損益は上記の資産状況に記載しています。

累計損益の週次推移

有効比率の週次推移

決済履歴

2022年2月14日週の成立履歴

決済履歴まとめ

※確定損益=実現損益+分配相当額+金利調整額

全4回の決済でした。

えびけー

約1,800円の利益と、先週に引き続き寂しい結果ですね。

運用銘柄のチャート

ナスダック100トリプル(TQQQ)

2月14日週のナスダック100トリプルのチャート(30分足)
2月14日週直近1ヶ月間のナスダック100トリプルのチャート(1時間足)

若干の上昇があったため、決済につながりましたが、週末には一時的に49.5ドルを割るほどの下落。

ウクライナ情勢に影響を受けており、リスクオンとリスクオフが繰り返されいるようですね。

参考

運用方針と設定

現在の運用方針

2021年8月から運用をスタートするにあたって、実績のある「鈴さん (@semiritaia_suzu) 」をマネするところから始めています。

マネしている理由は、失敗を少なくし、運用面での考え方や判断基準を身につけるためですね。

トライオートETFを含む自動売買のメリットは、実績のある方と同じ設定ができて同じ結果が得られること。

つまり、とても再現性が高く、初心者でも利益が出しやすいです。

ということで、初期投資額100万円で鈴さんの 「ナスダック100トリプル_大暴落でも継続運用」を設定しています。

現在は投資額(元本)を300万円まで増額。

TQQQ分割タイミングからオリジナルのブロック戦略に設定を移行中です。

参考にしている鈴さんの戦略を知りたい方は以下を読んでみてください。

参考
>>インヴァスト証券-認定ビルダー「ナスダック100トリプル_大暴落でも継続運用」について

えびけー

認定ビルダーを使うと、実績のある方の設定を1クリックで簡単発注できます!

2021年7月31日~無期限
世界的な金融機関のリスク管理の影響により、ナスダック100トリプルを対象としての自動売買新規発注が不可となっています。
※2022年2月現在

▼上記制限を受けて鈴さんが考案された「ナスダック100」での戦略はこちらです。
これからトライオートETFを始める方向けの内容となっています。
>>インヴァスト証券-認定ビルダー「大暴落でも継続運用_ナスダック100」について

設定

2月7日週の設定からの変更点はなし。

鈴さんのTQQQブロック戦略で利確幅の異なる設定を2セット、 TQQQブロック戦略(トラップ差込式)を2セット稼働しています。

鈴さんのTQQQブロック戦略

スクロールできます
ビルダーレンジ[ドル]注文本数[本]注文幅[ドル]利確幅[ドル]稼働状況
利確&準備エリア 90-97.5(分割前180-195)15(*1)0.5(分割前1)3(分割前6)稼働
利確&準備エリア80-90(分割前160-180)171.17/2(分割前1.17)4(分割前8)稼働
1倍ブロック60-80(分割前120-160)201(分割前2) 4(分割前8) 稼働
2倍ブロック80-120281.428停止
3倍ブロック40-80460.868停止
バイ&ホールドエリア0-4085140停止
2022年2月14日週の設定(1セット目)
スクロールできます
ビルダーレンジ[ドル]注文本数[本]注文幅[ドル]利確幅[ドル]稼働状況
利確&準備エリア 90-97.5(分割前180-195) 15 (*1) 0.5(分割前1) 2(分割前4) 稼働
利確&準備エリア 80-90(分割前160-180) 17 1.17/2(分割前1.17) 2(分割前4) 稼働
1倍ブロック 60-80(分割前120-160) 20 1(分割前2) 4(分割前8)稼働
2倍ブロック80-120281.428停止
3倍ブロック40-80460.868停止
バイ&ホールドエリア0-4085140停止
2022年2月14日週の設定(2セット目)

*1… 11月22日週の週末にかけて急激にTQQQの値が下がったため、 11月29日週からレンジ90-97.5のブロックの内、93-97.5の注文は停止。

TQQQブロック戦略(トラップ差込式)

TQQQの分割タイミングで資金を追加し、オリジナルのブロック戦略を稼働させました。

設定は以下の2セットです。

鈴さんのブロック戦略ですでに保有しているポジションが決済したら、徐々に資金を割り当てて完全移行する予定です。

スクロールできます
ビルダーレンジ[ドル]注文本数[本]注文幅[ドル]利確幅[ドル]稼働状況
利確&準備エリア_メイン1ドル幅165-1801514停止
利確&準備エリア_0.5ドル幅差込 165-180 15 1 停止
1倍ブロック_メイン1ドル幅 150-1651514停止
1倍ブロック_0.5ドル幅差込 150-16515停止
2倍ブロック_メイン1ドル幅 130-15020停止
2倍ブロック_0.5ドル幅差込 130-150204停止
3倍ブロック_メイン1ドル幅 110-130201 4 停止
3倍ブロック_0.5ドル幅差込 110-130204停止
4倍ブロック_メイン1ドル幅 85-1102514停止
4倍ブロック_0.5ドル幅差込 85-1102514停止
5倍ブロック_メイン1ドル幅 50-853514稼働
5倍ブロック_0.5ドル幅差込 50-853514稼働
バイ&ホールドエリア_メイン1ドル幅 10-504014停止
バイ&ホールドエリア_0.5ドル幅差込 10-504014停止
2022年2月14日週の設定(1セット目)
スクロールできます
ビルダーレンジ[ドル]注文本数[本]注文幅[ドル]利確幅[ドル]稼働状況
利確&準備エリア_メイン1ドル幅165-1801516停止
利確&準備エリア_0.5ドル幅差込 165-180 15 1 6 停止
1倍ブロック_メイン1ドル幅 150-1651516停止
1倍ブロック_0.5ドル幅差込 150-165156停止
2倍ブロック_メイン1ドル幅 130-150206停止
2倍ブロック_0.5ドル幅差込 130-150206停止
3倍ブロック_メイン1ドル幅 110-130201 6 停止
3倍ブロック_0.5ドル幅差込 110-130206停止
4倍ブロック_メイン1ドル幅 85-1102516停止
4倍ブロック_0.5ドル幅差込 85-1102516停止
5倍ブロック_メイン1ドル幅 50-853516稼働
5倍ブロック_0.5ドル幅差込 50-853516稼働
バイ&ホールドエリア_メイン1ドル幅 10-504016停止
バイ&ホールドエリア_0.5ドル幅差込 10-504016停止
2022年2月14日週の設定(2セット目)

ビルダー名に「メイン1ドル幅」と記載しているものは、レンジ110-130の場合、111、112、113…の順に注文が仕掛けられています。また、「0.5ドル幅差込」と記載しているものはレンジ110-130の場合、110.50、111.50、112.50…と注文が仕掛けられています。

注文幅1ドルか0.5ドルをビルダーで選択できるようにした1セット330万円くらいのブロック戦略。

バイ&ホールドエリア以外の各ブロックは、1ブロックあたり必要資金約30~33万円の想定です。(USD/JPY=115円)

設定の詳細はまた記事にしたいなと思っています。

以上、トライオートETFの運用開始29週目の実績と設定でした。

トライオートETF 過去の実績と設定

これまでの週次確定損益は、上記グラフのようになっています。

えびけー

不安定な状況が続いて今週も少なめでした。
早いとこ、下がりきってほしいですね。


過去の運用実績と設定が気になる方は以下の記事を読んでみてくださいな。

▼過去の運用実績(週別)

>>もっと過去の「トライオートETF 運用実績(週別)」はこちら

みなさんの資産運用の参考になるとうれしいです。

それでは!

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